建設業の課題解決に役立つ
システム提案に取り組んでいます。
「建設ソリューション課」は2021年に名前が変わったばかり。以前は「青写真課」で、主に建設業のお客様向けに設計図の印刷・製本などの業務を行ってきました。しかし、時代とともにこうした需要が縮小していく中で、より成長力のある事業の基盤づくりに取り組んでいます。その一つが、建設業のデジタルソリューションに対応するクラウド型図面共有サービス「チェクロス」の提案・販売です。
僕が最初にこのシステムに着目してメーカーと交渉し、社として本格的に取り扱うようにしたところ、約2年で安定的な収益源になりました。課の目標達成に大きく貢献することができ、現在も順調に成長しています。全国展開するゼネコンのお客様が三城経由で全国すべての支店でシステムを導入してくださるなど、働き方改革に貢献するシステムとして高い評価を得ています。経営課題の解決に役立つシステムの導入を僕らが積極的にアシストしていくことは、建設業の割合が高い北海道全体を元気にする取り組みだと思っています。