自分が変わると、仕事が楽しくなる。

温かい先輩たちに見守られ、

コミュニケーションを学んでいます。

2019年4月入社

管理部業務課

「わからないと言っていいんだよ」
その言葉に救われました。

札幌出身で実家暮らしなので、地元で働くことを希望していました。三城は転勤のない会社ですし、もともと文房具が大好きだったので、自分に合いそうな気がしたんです。私は業務課で初の新卒採用だったこともあって、先輩たちには手取り足取り教えていただき、本当に感謝しています。

最初は「わからない」と言うのが恥ずかしいと思っていましたが、わかったふりをしてそのままでいると、結局困ることが多いんです。「わからないときはわからないって、口に出していいんだよ。何度でも教えるから、遠慮せずに聞いて」と先輩に言っていただいてすごくうれしかったですし、気持ちが救われました。

商品知識が増えていき、
役に立てたときの手応えがうれしい。

日々、新しい商品を知ることができるのは楽しいです。お客様から「こういう商品はありますか」とお問い合わせをいただき、調べて提案して、購入していただいた後に「先日の商品は良かった。ありがとう」と満足の声をいただくと、お役に立てて良かったとうれしくなります。

私は広報委員会に入っていて、広報誌「三城プレス」の作成を担当していますが、最近、商品選定や誌面デザインを先輩にほめていただいて、励みになりました。会社の中に「若い人の意見を聞こう」という雰囲気があって、ありがたいと思っています。

苦手だった電話のやりとり。

表情豊かな受け答えを学びました。

私の場合、電話のやりとりに慣れるまでが難しかったですね。もともと声が低いほうなので、クレームを受けたときなどは、どうやって謝ったらいいかわからなくて。先輩に相談したら「意識して声を高めにしたら」とアドバイスを受け、電話ならではのコミュニケーションのしかたを学びました。電話のときはできるだけ表情豊かに受け答えするよう心がけています。

最初の頃は、金額や納期をお客様に間違ってお伝えしたことがあって、同じミスをしないよう、自分のために紙にメモしていました。ふと気がつくと、机の中が紙だらけで(笑)。たまに思い返しながら、机の中を整理しています。

自分が変わっていくことを怖がらないでほしい。

三城の良いところは、社長を含めて人同士の距離が近いこと。「おはようございます」など毎日の挨拶がちゃんとできるところもいいなと思います。社員数が多くないので、普段からコミュニケーションを取るようにすると、わからないことがあってもすぐに聞きに行けます。

社会人になると、社内外でさまざまな世代の方と接しますが、初めから苦手意識を持ったり、決めつけたりしないことが大事だと思います。私も最初はどう接していいかわからずに戸惑っていましたが、「仕事を進めるためには自分から話しかけなきゃ」と気づくようになりました。柔軟性を持って、自分自身が変わっていくことを怖がらないでほしいなと思います。

1日のタイムスケジュール

【担当している仕事】
お客様から寄せられる電話、ファクス、ウェブサイトでの商品の受注業務を担当しています。対応で心がけているのは、スピードと正確さ。商品型番の記号が一つでも違うと、まったく別の商品が届けられてしまうので、間違いのないようメモや再確認を徹底しています。

社員紹介

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採用までの流れ

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面接

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面接

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内々定