僕らの役割は、

お客様にとって

相談しやすい関係をつくること。

2005年1月入社

営業部カスタマーサポート課 課長代理

異業種から

パソコンサポートの仕事へ。

三城に入社したのは26歳のとき。それまでは自動車販売会社で営業をしていましたが、転職先は同じ業界というよりも、好きなパソコンに触れられる仕事がいいと思っていました。数社を検討していた中で、パソコンサポートの仕事だったことと、勤務体系が安定している会社だというのが決め手になりました。

パソコンサポートの仕事では、お客様の会社で困ったことがあると連絡を受けて訪問し、原因となる障害の対応に当たります。例えば「パソコンが動かなくなった」などの場合、マシン自体よりも周辺機器との連携などに原因がある場合があります。三城ではそうした周辺機器も全部を扱えるので、障害対応の原因特定は僕らが一番早い。そういう意味でカスタマーサポート課は、三城のワンストップ窓口の強みを一番発揮できる部門だと思います。

三城に入って

天職を見つけられました。

この仕事の楽しさは、新しい技術や商品などに触れる機会が多いことですね。お客様への提案を通じて、自分自身も知識を身に付けられるのが面白さだと思います。大事なのは、お客様にいかに安定して使ってもらえるかということ。システムを導入したお客様から「全部任せているから頼むよ」と信頼してもらえるのはありがたく、やりがいにつながっています。

僕は本当に向いている仕事をしていると思うし、三城に入って天職を見つけられたと思っています。この世界では日々、技術が進歩していくので、最新情報に追いつくのが大変なところはありますが、お客様に役立つこと、三城にとって良いことを積極的に採り入れていきたいと思います。

視野を広げると、

お客様の状況がよく見える。

僕らの仕事はお客様に呼ばれて行くので、「売りに来た」という印象を持たれないのが最大の利点。お困りごとに対応するたびに、三城の営業担当よりも親しくなることもあるので、僕らが得た情報を逆に営業に渡すなどして連携を図っています。きっかけが保守であれ営業であれ、三城という会社を頼りにしてもらえることが大事だと思います。

その意味で、課の後輩などによく言うのが「お客様の周囲の状況を見なさい」ということ。不調の部分だけを見て帰ってくるのではなく、少し視野を広げて周囲を見ると状況がもっとよく理解できます。例えば配線整理など課題解決につながる声かけをすると「この人は詳しそうだな」と覚えてくださり、後になって「パソコンがほしい」など商品のご依頼を受けるケースが非常に多くあります。僕らの役割は、相談しやすい関係づくりだと思っています。

頑張る姿勢がまず大事。

3年かけて、自分を一人前に。

どの業界でも「3年は辛抱しろ」とよく言われますね。何もわからないうちから自分で判断ができるようになるまでに、最低3年はかかる。教えてもらったことと、仕事の現場を通じて自分で勉強したこと、その両方を経験してようやく一人前に動けるのだと思います。

また、僕自身も面接官として採用に携わっていますが、「本当にこの仕事がしたい」と思って自分で調べたりしている人は、目の輝きや話し方が自ずと違ってきます。経験や技術は後からでも教えられますが、意気込みはその人だけのもの。頑張りたいという姿勢をぜひ伝えてほしいですね。

1日の
タイムスケジュール

【担当している仕事】

カスタマーサポート課では、複合機およびパソコンやサーバの保守、設置・設定業務を行うほか、ネットワーク環境の導入支援や保守なども行います。お客様からの問い合わせを受けて動くケースが多いので、朝からほとんどの時間を外に出て活動しています。

社員紹介

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採用までの流れ

エントリー

面接

適性検査

筆記試験

面接

面接

内々定