インサイドセールスを任され、

日々のチャレンジが楽しい。

仕事にやりがいを感じています。

2019年7月入社

営業部マーケティング推進課 主任

新規顧客を開拓する

インサイドセールスを担っています。

インサイドセールスは、北海道ではまだ浸透していませんが、内勤型の営業活動です。従来の訪問営業では短期で売上につなげる案件を扱うことが多いですが、インサイドセールスは電話やメール、WEBを通じて、中長期的に顧客と接点を保ちながら課題解決型の非対面営業を行います。私の場合は、これまで取引のないお客様にアプローチを続け、案件が生まれたら営業部門に引き継ぐという流れで仕事をしています。

つまり、売って買って終わりではなく、お客様の経営目線になって事業の課題解決に役立つような提案営業をしていくことが私の役割だと考えています。そのため、新規顧客の開拓に結びつく情報発信として、オンラインセミナーの企画・発信、メールマガジンの配信などを手がけています。こうしたマーケティングとインサイドセールスを、社内の基盤として定着させていきたいと考えています。

商材の豊富な三城に

仕事の広がりと可能性を感じました。

三城に入る前は、光通信を扱う会社のコールセンターでスタッフ30人ほどの部門を預かり、プレイングマネージャーとして新規開拓営業に従事していました。そうした中で、お客様から「こういう困りごとに対応できるだろうか」とご相談を受けたとき、自社で扱っていなければお断りするしか方法がない。それでは仕事として広がりが望めないと思い、さまざまな商材を取り扱っている三城への転職を考えるようになりました。

三城の面接では「インサイドセールスの立ち上げを考えているが、興味がありますか」と聞かれ、「ぜひやりたいです」と二つ返事をしたのを覚えています。当時インサイドセールスのことは詳しく知りませんでしたが、前職での電話営業の経験を生かせそうだと思ったのです。

自由にチャレンジできる環境に

やりがいを感じています。

企画立案や提案資料の作成などは、三城に入って初めて経験しましたが、楽しいです。三城では自分の考えたことを自由に発信でき、チャレンジする環境も与えてもらい、得るものも大きい。会社で初めて取り組むインサイドセールスを自分が担うことによって、社内に新しい風を吹かせているのかなと思っています。本当に自分のやりたいことを見つけた気がして、自分の適性に合っている環境だと思います。

一方、大事な仕事を任されている分だけ、責任も大きいと思っています。インサイドセールスは成果が数字に表れにくく、根気強さも求められますから、「これでいいのだろうか」という不安や焦りが消えることはありません。考えが進まなくて気持ちの切り替えが必要だと思ったら、ダラダラは禁物。別の仕事をしてメリハリをつけたりして、精神的にうまくコントロールするよう心がけています。

日々、新しいことに出会える会社。

“先駆者”として一緒に仕事がしたい。

三城はキャリアに関係なく、新しいことに挑戦をさせてくれる会社です。さまざまな業種のお客様と接点があり、豊富な商材を取り扱っているので、日々新しい経験や知識を得ることができます。私自身、最初は覚えることが多く、霧の中をさまよっているような感じでしたが、日々の努力で徐々に晴れていったときに自信へと変わり、現在ではやりがいに満ちた日々を送っています。私は“先駆者”という言葉が好きで、新しいことに挑戦したい人や元気な人と一緒に三城をより一層盛り上げていきたいと思っています。皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしています。

1日のタイムスケジュール

【担当している仕事】
マーケティングとインサイドセールスの専任者として、情報発信や営業支援を担当しています。インサイドセールスは、内勤型の営業活動。電話やメール、WEBによる非対面営業活動を中心とし、その基盤づくりとしてオンラインセミナーなどの企画・発信も行っています。

社員紹介

entry img

採用までの流れ

エントリー

面接

適性検査

筆記試験

面接

面接

内々定